Emma_codedbloodの日記

主にTOONの漫画の感想です。

暴君の姉として生きる-7

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「暴君の姉として生きる」7話

【感想】

ランスロットがいると予想される戦勝記念パーティーは堕落の温床と言っていた、事情のアリスの通り、節度にかけるパーティーのようです。

 

1人のアレス公爵の兵士とと出会います。

兵士にアレス公爵の縁のある人が来ているのかの確認をして、アレスが来ないと聞くと、内心はアレスが過去にどのような形で女性と関係を持っていたこと知るアリシアは信じていません。

兵士に就職という体裁で会いたいとせがみます。

 

アリシアはかなりパワフルな人間ですね。

読んでいて面白いです。

暴君の姉として生きる-6

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「暴君の姉として生きる」6話

【感想】

アリシアは結婚相手に相応しい登場人物を思い出します。

ここで1話でのランスロットこそ結婚相手に相応しいと思い出しました。

 

作戦はいたってシンプルな既成事実。

ランスロットの人物像をメイドたちにお金を握らせて聞き込んだ評価は皆良い印象を持っていた。

既成事実さえ作れば、結婚に踏み込めそうですが・・・。

結果は分かってるので・・・。

 

カイに外出の許可をもらう時、なぜかカイが頬を赤らめてるのはなぜでしょうか。

アドリアに対して恋愛感情があるのでしょうか。

ルシア-7

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「ルシア」7話

【感想】

ルシアと結婚するメリット

  1. 母方の家族がいないので気を遣わない
  2. 双方の持参金が少ない
  3. 対外的には泊がつく
  4. タラン公爵の一切関わらない
  5. 離婚して構わない
  6. 子供が産めない

タラン公爵にとってメリットがないこと

  1. お金に余裕はある
  2. しきたり上離婚はない
  3. 不道徳ではないかもしれない

 

色々な条件を出してますが、微妙な反応です。

子供が産めないのは、メリットととしてルシアは挙げていましたが、タラン公爵も同様に引っかかっています。

ルシアの環境から考えてちゃんとした健康管理されていたとは思えないですが、言い切っていますね。

 

ルシアはパーティーでの修羅場を思い出し、最後のメリットととしてタラン公爵を好きにならないと言い切ります。

 

ここで、フラグが立ちましたね。

今後、好きにならないということで波紋が起きると思います。

悪女は2度生きる-7

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「悪女は2度生きる」7話

【感想】

セドリックはエブロン大公爵で、今までどこの誰かを討伐に出軍していて勝利し帰還したようです。

教会にセドリックが来た目的は皇帝との仲裁を大司教に依頼しにきたそうです。

セドリックのエブロン大公軍は凱旋式には出れますが、一緒に戦った西部軍は凱旋を認められない。

それは兵士にとって価値のある名誉を与えないといことで、指揮が下がり他の軍の指揮にも影響するから国全体が危うくなるということですね。

西部軍が凱旋するなら、エブロン大公軍は凱旋出来ない。

けど、凱旋式には先頭に立つエブロン大公のはずなのにエブロン大公は凱旋出来ない。

 

将軍らは失望し西部軍を放棄するかもしれい。

とは、どういうことなのか未だに理解出来ていないですが、文脈から西部軍が凱旋した場合だと予測すると、西部軍の将軍たちでは先頭に立つのは筋違いということでしょうか。

 

皇帝はエブロン大公軍と西部軍を引き離したいから、どちらか一方しか凱旋を許さなかった。

皇帝はセドリックが実直な人間だとわかっているので、エブロン大公軍が凱旋を諦めるように仕向けているのでしょうか。

 

皇帝はセドリックに力を付けさせたくないということはわかりますが、どちらにしろ兵士たちは皇帝に不満を抱きそうな結果になりそうな気がしてます。

ここはもう少し読み深めた方が良さそうですね。

 

そして、2杯目のお茶。

ルシア-6

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「ルシア」6話

祝賀会での約束通りルシアはタラン公爵邸を訪ねますが、門を守っていた大きな男性のロイ・クロチンに遊ばれてしまいます。

ロイはかなりの高身長なのでルシアが小人みたいな気分になるみたいですね。

確かに自分の頭が相手のお腹らへんなら小人の気分にもなりますね。

ここでもルシア名前を名乗りません笑

 

ようやく、タラン公爵を面会出来て、自分が王女だと正体を明かします。

 

契約結婚のことを切り出すけど、タラン公爵の反応はイマイチです。

ここからが正念場!

 

 

悪女は2度生きる-6

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「悪女は2度生きる」6話

【感想】

教会の途中でアルティゼアは故意にセドリックと出会います。

 

セドリックはアルティゼアが故意に接触したことに勘づいていました。

 

ミライラはセドリックにも嫌われてますね。

ミライラはそこまで悪いことをしたのか、よくわからないです。

皇帝から愛人になれと言われたかもしれませんし、進んで愛人になったかもしれませんし。

皇帝の愛人にもかかわず別の子を産んだというのが罪ならそれまでなのですが。この世界の法律では既婚者と既婚者となら愛人関係OKなんだったら正式な夫との間に子供がいて蔑まれるのは皇帝だからと考えるしかなさそうですね。

 

セドリックにはミライラの娘というだけで警戒されています。

 

アルティゼアは冷静な人だと思うので、上手く交渉出来るとは思います。

 

悪女は2度生きる-5

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「悪女は2度生きる」

【感想】

アルティゼアは教会に行く準備をしていて、それをミライラが見ています。

メイドがアルティゼアの髪をクルンクルンにしたら、ミライラはクスリと笑い部屋を出ます。

 

メイドはクルンクルンの髪を解きウェーブにセットし直します。

これはメイドがミライラのことをよく理解しているということでしょう。

ミライラの自尊心を満たし退室を促すために、あえてアルティゼアを変な髪型にした。

もしくはアルティゼアがメイドに普段からそういう指示をしていたかですね。

後者の方が正しい解釈に近いと思います。

 

ミライラは自分の美貌に自信があるけど、自分の娘を脅威に思っているのは、やはり老いでしょうね。

 

教会へはセドリックも向かっていました。

セドリックは夢でアルティゼアの処罰された姿を見ています。

これは1度目の世界がなかったことではなく、1度目から続いた延長線で2度目がある世界ということですね。