「ルシア」2話
【感想】
予知夢は12歳の時、宮廷入りしてから見ているようです。
そして、15歳で治らない偏頭痛を患い、
19歳で王が崩御し、マートン伯爵へ嫁ぐことになる。
街で小説家のノルマンと出会い、友人になり、小説の題材になる社交界の情報を提供し、ノルマンから対価としてお金を受け取った。
ルシアは自由を手にするために、お金を貯めていた。
もし、その対価で生活費を賄ったとしても、ノルマンに出会うまでこ生活費はどうしていたのでしょうか。
宮廷の装飾品を売ってたのでしょうか。
ノルマンとの世間話で今日は凱旋式のようなものがあるそうで、ルシアは見に行きます。
そこでタラン公爵が凱旋しているを見て、なにか直感的なものを感じます。